希望のケア学 : 共に生きる意味

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希望のケア学 : 共に生きる意味

渡辺俊之著

明石書店, 2009.7

タイトル読み

キボウ ノ ケアガク : トモニ イキル イミ

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注記

文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

私たちをケアへと導く心はどこからやってくるのだろうか。ケアするといらだちや苦悩や空しさや悲しみが生じる。それなのになぜケアを続けるのだろう?ケアすると喜びや達成感や感謝の気持ちが生まれる。やがて私たちの心はどんなふうに成長していくのだろう。ケアの意味を考えること。生き方としてケアを考えていくこと。それは私たちが生きていることの意味を問いかける。

目次

  • 1 私たちをケアへと導くもの(人生をケアする;ケアの動機 ほか)
  • 2 感情とケア(ケアと退行;退行の種類 ほか)
  • 3 「介護家族」とケア(ケアにおける家族の機能;家族とケアの責任 ほか)
  • 4 ケアという生き方(関心を向けること;対象を心の中におくこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90981263
  • ISBN
    • 9784750330259
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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