日本の動物法
著者
書誌事項
日本の動物法
東京大学出版会, 2009.8
- タイトル別名
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Animal law in Japan
日本の動物法
- タイトル読み
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ニホン ノ ドウブツ ホウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: p267-272
内容説明・目次
内容説明
ともに生きるために。身体障害者補助犬、動物の福祉、外来生物問題、鳥インフルエンザなど、人と動物の関係を“動物をまもる”と“動物をつかう”という二つの視点からとらえなおした意欲作。
目次
- 第1部 動物法とはなにか(動物法の歴史—時間的成り立ち;動物法の体系—構造的成り立ち;西欧法と日本法—動物法の対比)
- 第2部 人と動物の関係からみた動物法(人が動物をまもる—動物愛護管理法;人を動物からまもる—家畜伝染病予防法と牛海綿状脳症対策特別措置法;人と動物が住む生態系をまもる—外来生物法;人が動物をつかう—身体障害者補助犬法;「まもる」と「つかう」の法原理)
- 第3部 これからの動物法(動物法の現状—動物の「福祉」はどこまで進んだか;動物法の未来—動物に「権利」はあるのか;動物法の担い手—動物保護団体になにができるか;日本社会法と動物法)
「BOOKデータベース」 より