保育指針改定と保育実践 : 子どもの最善の利益を考える

書誌事項

保育指針改定と保育実践 : 子どもの最善の利益を考える

杉山隆一, 長瀬美子編著 ; 大阪保育研究所編

明石書店, 2009.8

タイトル読み

ホイク シシン カイテイ ト ホイク ジッセン : コドモ ノ サイゼン ノ リエキ オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

つくってはみたけれど、保育課程はこれでいいのでしょうか?自己評価と研修の充実は、どのようにするのですか?園長・主任保育士に期待されるリーダーシップとは?小学校との連携は、どんな工夫をすればいいのでしょう?保育士のみなさんのこんな不安やとまどいに、わかりやすく応えたいとつくられたのが本書です。改定保育指針に順応するのではなく、これまでの保育の実践と研究をふまえ、「子どもの最善の利益を考える保育」をさらに発展させていきます。

目次

  • はじめに 改定保育指針実施にとまどいを感じている保育士のみなさんへ
  • 1 乳幼児期の子どもの発達と課題(発達のみちすじを学びその時期にふさわしい援助・働きかけを;年齢別 子どもの発達のみちすじ)
  • 2 豊かな実践のための保育課程づくり(これまでの実践をさらに充実させよりよい保育をめざす;保育課程づくり;保・幼・小の連携—それぞれの独自性を大切にしながら進める;保育士の専門性に支えられた子育て支援を;保育の質を高める自己評価のしかたと施設長の役割)
  • 3 保育指針改定の背景と問題点(なぜ改定されたか—その背景と問題点を探る)
  • 4 保育指針への理解をより深めるために(幼稚園教育要領—幼児教育は改訂でどう変わるのか;どう変わったか—改訂学習指導要領の特徴と問題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91032819
  • ISBN
    • 9784750330235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    155p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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