保育指針改定と保育実践 : 子どもの最善の利益を考える
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保育指針改定と保育実践 : 子どもの最善の利益を考える
明石書店, 2009.8
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ホイク シシン カイテイ ト ホイク ジッセン : コドモ ノ サイゼン ノ リエキ オ カンガエル
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Description and Table of Contents
Description
つくってはみたけれど、保育課程はこれでいいのでしょうか?自己評価と研修の充実は、どのようにするのですか?園長・主任保育士に期待されるリーダーシップとは?小学校との連携は、どんな工夫をすればいいのでしょう?保育士のみなさんのこんな不安やとまどいに、わかりやすく応えたいとつくられたのが本書です。改定保育指針に順応するのではなく、これまでの保育の実践と研究をふまえ、「子どもの最善の利益を考える保育」をさらに発展させていきます。
Table of Contents
- はじめに 改定保育指針実施にとまどいを感じている保育士のみなさんへ
- 1 乳幼児期の子どもの発達と課題(発達のみちすじを学びその時期にふさわしい援助・働きかけを;年齢別 子どもの発達のみちすじ)
- 2 豊かな実践のための保育課程づくり(これまでの実践をさらに充実させよりよい保育をめざす;保育課程づくり;保・幼・小の連携—それぞれの独自性を大切にしながら進める;保育士の専門性に支えられた子育て支援を;保育の質を高める自己評価のしかたと施設長の役割)
- 3 保育指針改定の背景と問題点(なぜ改定されたか—その背景と問題点を探る)
- 4 保育指針への理解をより深めるために(幼稚園教育要領—幼児教育は改訂でどう変わるのか;どう変わったか—改訂学習指導要領の特徴と問題)
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