書誌事項

脳解剖から学べる高次脳機能障害リハビリテーション入門

橋本圭司, 上久保毅編著

診断と治療社, 2009.6

タイトル別名

脳解剖から学べる高次脳機能障害リハビリテーション入門

高次脳機能障害リハビリテーション入門 : 脳解剖から学べる

タイトル読み

ノウ カイボウ カラ マナベル コウジ ノウ キノウ ショウガイ リハビリテーション ニュウモン

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注記

監修: 安保雅博

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

脳の解剖や機能局在、高次脳機能障害の古典的分類、画像所見などの基本を押さえつつ、今日、明日から我々医療者が高次脳機能障害に対して何を考え、どのように立ち向かっていったらよいのかを明確に示した入門書。

目次

  • 第1章 脳について学ぶ・理解する(頭蓋骨;脳を包む3枚の膜;脳の全体像と主要な脳血管;脳脊髄液;大脳、小脳、脳幹・脳神経)
  • 第2章 高次脳機能障害の診断と評価手順(神経心理循環の理解;易疲労性(意識障害);脱抑制;意欲・発動性の低下;注意・集中力の低下;失語症;記憶障害;遂行機能障害;病識の欠如;見当識障害)
  • 第3章 画像診断で何を見るか(画像診断法;脳血管障害;頭部外傷・外傷性脳損傷(脳外傷);脳炎;蘇生後脳症(低酸素脳症))
  • 第4章 リハビリテーション治療の実際(易疲労性(意識障害);脱抑制;意欲・発動性の低下;注意・集中力の低下;失語症;記憶障害;遂行機能障害;病識の欠如;見当識障害)

「BOOKデータベース」 より

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