脳解剖から学べる高次脳機能障害リハビリテーション入門
著者
書誌事項
脳解剖から学べる高次脳機能障害リハビリテーション入門
診断と治療社, 2009.6
- タイトル別名
-
脳解剖から学べる高次脳機能障害リハビリテーション入門
高次脳機能障害リハビリテーション入門 : 脳解剖から学べる
- タイトル読み
-
ノウ カイボウ カラ マナベル コウジ ノウ キノウ ショウガイ リハビリテーション ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全133件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 安保雅博
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
脳の解剖や機能局在、高次脳機能障害の古典的分類、画像所見などの基本を押さえつつ、今日、明日から我々医療者が高次脳機能障害に対して何を考え、どのように立ち向かっていったらよいのかを明確に示した入門書。
目次
- 第1章 脳について学ぶ・理解する(頭蓋骨;脳を包む3枚の膜;脳の全体像と主要な脳血管;脳脊髄液;大脳、小脳、脳幹・脳神経)
- 第2章 高次脳機能障害の診断と評価手順(神経心理循環の理解;易疲労性(意識障害);脱抑制;意欲・発動性の低下;注意・集中力の低下;失語症;記憶障害;遂行機能障害;病識の欠如;見当識障害)
- 第3章 画像診断で何を見るか(画像診断法;脳血管障害;頭部外傷・外傷性脳損傷(脳外傷);脳炎;蘇生後脳症(低酸素脳症))
- 第4章 リハビリテーション治療の実際(易疲労性(意識障害);脱抑制;意欲・発動性の低下;注意・集中力の低下;失語症;記憶障害;遂行機能障害;病識の欠如;見当識障害)
「BOOKデータベース」 より