子どもに障害をどう説明するか
著者
書誌事項
子どもに障害をどう説明するか
おうふう, 2009.5
- タイトル別名
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子どもに障害をどう説明するか : すべての先生・お母さん・お父さんのために
- タイトル読み
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コドモ ニ ショウガイ オ ドウ セツメイ スルカ
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注記
ブレーン出版, 2005年刊の再刊
引用文献: p[138]-141
内容説明・目次
内容説明
障害のある子どもについて、学校の先生やお母さん・お父さんが他の子どもや大人たちに説明をするときに、どうしたらよいかについて考えた本。説明の例が数多く出てきます。
目次
- すべての先生・お母さん・お父さんが求められる
- 何のために説明するか
- 子どもたちはなぜ質問するのか
- 説明に含まれる12の要素(1)障害名・“障害”という表現
- 説明に含まれる12の要素(2)障害の原因
- 説明に含まれる12の要素(3)その子の状態や抱えている困難
- 説明に含まれる12の要素(4)障害のある子自身の気持ち・親の気持ち
- 説明に含まれる12の要素(5)その子が特別な存在ではないこと
- 説明に含まれる12の要素(6)周囲に起こりがちなマイナスの反応
- 説明に含まれる12の要素(7)その子にどう振るまったらよいか
- 説明に含まれる12の要素(8)障害のある子のポジティブな側面
- 説明に含まれる12の要素(9)障害のある子の将来の目標
- 説明に含まれる12の要素(10)周囲が協力・サポートできることの内容
- 説明に含まれる12の要素(11)その子への教育的処遇・過程での対応とその理由
- 説明に含まれる12の要素(12)今後の変化・進歩・改善の見込み
- 説明に含まれる12の要素:注意点のまとめ
- 説明のシステム化と方略
- 教師の説明・親の説明—例と解説
- これから
「BOOKデータベース」 より