バスティード : フランス中世新都市と建築

書誌事項

バスティード : フランス中世新都市と建築

伊藤毅編

中央公論美術出版, 2009.7

タイトル別名

Bastides : villes nouvelles de la France au Moyen Âge

タイトル読み

バスティード : フランス チュウセイ シントシ ト ケンチク

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注記

標題紙裏の欧文タイトル: Bastides : villes nouvelles de la France au Moyen Âge

折り込地図1枚

関連資料: p171-178

付属資料: 主な建築部材の名称 (1枚 : 21×15cm)

内容説明・目次

内容説明

13世紀の半ばから、およそ100年間にかけてつくられたヨーロッパ中世新都市バスティードを、2005年から3年間にわたる、創立の歴史的考察から実地調査までを含む共同研究の成果。

目次

  • 序章 中世新都市バスティードをめぐって(はじめに—経緯;バスティードとは ほか)
  • 第1章 バスティードの歴史的背景(時代状況;建設のプロセス ほか)
  • 第2章 バスティードの都市空間(バスティードの都市計画;バスティードの都市要素)
  • 第3章 バスティードの建築空間(ソヴテール・ド・ルエルグ—バスティードの原風景;モンフランカン—英仏の狭間で ほか)
  • 第4章 バスティードの諸都市(サント・フォワ・ラ・グランド;リブルヌ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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