ナラティヴの権利 : 戸惑いの生へ向けて
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書誌事項
ナラティヴの権利 : 戸惑いの生へ向けて
みすず書房, 2009.8
- タイトル別名
-
Between identities
Aura and agora
Joking aside
The right to narrate
Surviving theory
Looking back, moving forward
DissemiNation
Collection of essays
- タイトル読み
-
ナラティヴ ノ ケンリ : トマドイ ノ セイ エ ムケテ
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その他のタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
ポストコロニアル思想の雄バーバ。ネイション論から芸術論、コスモポリタニズム論、さらにマイノリティとしての生い立ちまで。思想の全体像が明かされる。
目次
- 序論 ナラティヴの権利
- ナラティヴの可能性(アウラとアゴラ—他者との交渉に開かれた陶酔、そして隙間から語ること;冗談はさておいて—自己批判的な共同体の理念について)
- ネイション論からグローバル状況へ(散種するネイション—時間、ナラティヴ、そして近代ネイションの余白;振り返りつつ、前に進む—ヴァナキュラー・コスモポリタニズムに関する覚書)
- みずからを語る(アイデンティティのはざまで;理論を生き延びていく)
- 訳者解題 ポストコロニアリズムという言説—ホミ・バーバ その戦略と臨界点
「BOOKデータベース」 より