私たちが死刑評決しました。
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私たちが死刑評決しました。
ランダムハウス講談社, 2009.8
- Other Title
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We, the Jury : deciding the Scott Peterson case
私たちが死刑評決しました。
- Title Transcription
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ワタクシ タチ ガ シケイ ヒョウケツ シマシタ
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Note
その他の著者: グレッグ・ベラトリス(陪審員No.1), トム・マリノ(陪審員No.2), マイク・ベルメッシエリ(陪審員No.4), デニス・リアー(陪審員No.5), リッシェル・ナイス(陪審員No.7), ジョン・グイナソ(陪審員No.8), ジュリー・ザナーツ(陪審員No.9)
監修・解説: 木村晋介
Description and Table of Contents
Description
事件を煽るマスコミ、有名な弁護士、好感度の高い被告人、規律を乱す陪審員…翻弄され、悩み苦しむ陪審員たち。PTSDになるほど苦しんだ彼らはどのように評決していったのか。1人の人間を、12の陪審員が死刑にするまでのドキュメンタリー。
Table of Contents
- 評決の日
- 陪審員選び
- ハンサムなアメリカンボーイ、スコット
- 陽気なカリフォルニア・ガール、レイシー
- 検察側の冒頭陳述
- 弁護側の冒頭陳述
- 証人尋問と陪審員No.5の解任
- 不倫相手アンバー・フレイの録音テープ
- 美人検察官、フラダジャーの登場
- 冷たい石のような弁護チーム
- 有罪か無罪かの評議
- 陪審員それぞれの事情
- 死刑判決
- 最後まで残った疑問「なぜ?」
- 七人の陪審員のその後
- 任務の終わった日
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