忘れられない脳 : 記憶の檻に閉じ込められた私
著者
書誌事項
忘れられない脳 : 記憶の檻に閉じ込められた私
ランダムハウス講談社, 2009.8
- タイトル別名
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The woman who can't forget
忘れられない脳 : 記憶の檻に閉じ込められた私
- タイトル読み
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ワスレラレナイ ノウ : キオク ノ オリ ニ トジコメラレタ ワタクシ
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内容説明・目次
内容説明
「忘却」が訪れるから、人間は生きてゆける。辛いことも、悲しいことも、いつの間にか忘れてしまうから救われるのだ。けれどもし、日常のどんな些細なことも永遠に忘れられずに記憶に振り回される人生を送らねばならないとしたら…。これは、そんな数奇な人生を余儀なくされたジル・プライスの真実の物語。
目次
- プロローグ 記憶に追われて
- 1章 記憶とふたりぼっち
- 2章 忘却は天賦の才
- 3章 子どものころ
- 4章 日の名残り
- 5章 自我の確立
- 6章 時間の考古学
- 7章 記憶を話して手放す
- 8章 窓が開く
- 9章 やり直し
- 10章 記念碑としての記憶
「BOOKデータベース」 より