近代ヨーロッパの誕生 : オランダからイギリスへ
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近代ヨーロッパの誕生 : オランダからイギリスへ
(講談社選書メチエ, 448)
講談社, 2009.9
- タイトル別名
-
北方ヨーロッパの商業と経済 : 1550-1815年
- タイトル読み
-
キンダイ ヨーロッパ ノ タンジョウ : オランダ カラ イギリス エ
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注記
本書は、「北方ヨーロッパの商業と経済 一五五〇〜一八一五年」(知泉書館 2008年)をベースとして、一般読者用に書きあらためたもの(あとがきによる)
主要参考文献: p198-209
内容説明・目次
内容説明
「近代」は十六世紀オランダに始まった。ウォーラーステインの「近代世界システム論」を出発点に、近代ヨーロッパ勃興の過程を北のバルト海世界に注目して解明し、あわせて「最初の近代システム」オランダから、「最初の近代国家」イギリスへのヘゲモニー移動のプロセスを描く、グローバルヒストリー研究の最前線。
目次
- 序章 近代世界システムからみたヨーロッパの近世と近代
- 第1章 バルト海地方の台頭
- 第2章 オランダの黄金時代
- 第3章 イギリスの台頭—オランダの比較を中心に
- 第4章 ハンブルクの役割
- 第5章 産業革命発生をめぐるロンドンとハンブルクの関係—フランス革命とナポレオン戦争の影響
- 終章 オランダからイギリスへ
「BOOKデータベース」 より