ネットワーク・ミュージッキング : 「参照の時代」の音楽文化
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書誌事項
ネットワーク・ミュージッキング : 「参照の時代」の音楽文化
(双書 : 音楽文化の現在 / 東谷護企画代表・監修, 3)
勁草書房, 2009.8
- タイトル別名
-
ネットワークミュージッキング : 参照の時代の音楽文化
- タイトル読み
-
ネットワーク ミュージッキング : サンショウ ノ ジダイ ノ オンガク ブンカ
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注記
2006年度に大阪大学大学院文学研究科に提出した博士論文をもとに、大幅な書き直しを加え、その後の状況を論じる第7章を加えて再構成したもの
参考文献: 巻末p6-17
内容説明・目次
内容説明
脱「モノ」化する世界の音楽実践、「ネットワーク・ミュージッキング」とは。音楽に対する欲望の変質を、社会と技術の相互作用を焦点に描き出す。音楽文化の現在に見取り図を示すシリーズ第3巻。
目次
- 序章 音楽文化の変容
- 第1章 音溝からパターンへ
- 第2章 音楽の象徴的支配
- 第3章 脱「モノ」化する世界
- 第4章 参照とキャッシュメモリ
- 第5章 利用可能性の“リスト”
- 第6章 音楽聴取における「いま・ここ」性
- 第7章 コミュニケーションが主導する音楽の流行現象
- 終章 「参照の時代」の新たな音楽実践
「BOOKデータベース」 より