未決拘禁改革の課題と展望

書誌事項

未決拘禁改革の課題と展望

福井厚編

(龍谷大学矯正・保護研究センター叢書, 第9巻)

日本評論社, 2009.9

タイトル読み

ミケツ コウキン カイカク ノ カダイ ト テンボウ

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注記

付属資料: CD-ROM(1枚 ; 12cm)

内容説明・目次

目次

  • 序章 未決拘禁法の基本問題(未決拘禁の目的;未決拘禁の要件;未決拘禁の効果;今後へ向けて)
  • 第1章 身体不拘束の原則(「身体不拘束の原則」の意義;未決拘禁の代替処分;保釈決定手続の改革と保釈促進のための社会的援助;起訴前勾留と起訴後の勾留)
  • 第2章 捜査と未決拘禁(代用刑事施設問題の現在—2008年規約委員会勧告から;警察拘禁の極小化と被疑者取調べの在り方;警察拘禁の実際的意義)
  • 第3章 未決被拘禁者の権利保障(原則—「比例原則」を中心として;弁護人等以外の者との外部交通;弁護人等との外部交通と施設担当者の義務;未決拘禁における社会的援助)
  • 第4章 救済その他(不服申立て;留置施設視察委員会について)
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA9131235X
  • ISBN
    • 9784535517073
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 358p
  • 大きさ
    22cm
  • 付属資料
    CD-ROM
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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