聞き書き・日本海軍史

書誌事項

聞き書き・日本海軍史

戸高一成著

PHP研究所, 2009.8

タイトル別名

聞き書き日本海軍史

タイトル読み

キキガキ ニホン カイグンシ

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内容説明・目次

内容説明

大和ミュージアム館長が直接聞いた、日本海軍士官たちの貴重な証言!海軍大学校跡の建物を本拠とした財団法人史料調査会—そこに集った人々の証言から、日本海軍と太平洋戦争の実像が浮かび上がる。

目次

  • プロローグ—日本海軍士官の証言
  • 節を曲げぬ海軍士官の一典型—大井篤
  • 常に最前線で戦った士官搭乗員—藤田怡与蔵
  • 死線をくぐり抜けた通信参謀—関野英夫
  • ラジコン戦艦を生んだ技術士官—山本正治
  • 第一次ソロモン海戦勝利を導いた参謀長—大西新蔵
  • マリアナ沖海戦を戦った整備科予備士官—三原誠
  • 三百九十二回の出撃を重ねた飛行艇隊長—日辻常雄
  • 日本海軍に警鐘を鳴らし続けた中将—新見政一
  • 真珠湾から終戦当日まで飛び続けた艦爆乗り—小瀬本國雄
  • 情報の重要性を訴え続けた通信参謀—中島親孝
  • 戦後、海軍批判を続けた連合艦隊参謀の思い—千早正隆
  • 南太平洋海戦でホーネットへ雷撃したつわもの—山下清隆
  • 技術調査でドイツへ。戦後は戦争裁判資料を整理—豊田隈雄
  • 海軍の従軍カメラマンとして各地の海戦に転戦—牧島貞一
  • 帝国海軍軍人たちの戦後

「BOOKデータベース」 より

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