展示の政治学
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展示の政治学
水声社, 2009.9
- タイトル読み
-
テンジ ノ セイジガク
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注記
文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
博物館、美術館、博覧会、あるいは日常生活のなかで、“見せること”と“見ること”は、どのような意味をまとうのか?ジャンルや研究領域を越えて、多彩な視座から“展示”という擬制を解体し、その再考を促す出色の論集。
目次
- 1 展示のポリティクス(展示—狂気と暴力の黙示録;展示への権利—美の展示と暴力の展示のすき間に;画像の展示と秘匿—キリスト教美術を中心に;展示される戦利動物;展示と政治)
- 2 展示のプラクティス(ミュージアムと教育—真珠湾教育ワークショップの事例から;オーストラリア戦争記念館と日本展示;空中写真の闇;名づけ得ぬもの;アートプロジェクトの政治学—「参加」とファシズム;起源への憧れを展示する—南米アルゼンチンのミュージアムが見せるもの)
- 3 展示のグローバリズム(見せずにはいられない—展示という名の所有の誇示;国を展示する—パプアニューギニアにおける国家の表象;「オーストラリア原始美術」展とその民族学的背景—日本最初のアボリジナル美術展をめぐって;文化を展示することは可能か—民族学博物館の展示手法の近年の変化から)
「BOOKデータベース」 より