キャットと魔法の卵
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書誌事項
キャットと魔法の卵
(BFC, . 大魔法使いクレストマンシー||ダイマホウツカイ クレストマンシー)
徳間書店, 2009.8
- タイトル別名
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The Pinhoe egg
Chrestomanci
- タイトル読み
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キャット ト マホウ ノ タマゴ
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内容説明・目次
内容説明
次代クレストマンシーとして城で教育を受けているキャット少年は、あるとき、近くの村に住むマリアンという少女と知りあった。マリアンの一族は代々続く魔女の家系で、一族の長であるマリアンの祖母は最近、近隣の別の一族と対立しているらしい。祖母の屋根裏に長年置かれていた卵をマリアンから譲ってもらったキャットが、苦労して孵したところ、現れたのは思いがけない生き物だった。一方マリアンは、祖母の引き起こした魔女同士の魔法を駆使した争いに巻きこまれてしまい…?「魔法のファンタジーを書かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作。クレストマンシー城と近隣の村に、魔法の生き物や不思議な機械も登場!『魔女と暮らせば』で活躍したキャット少年のその後を知りたい、という読者の声に応えて書かれた、にぎやかに展開する楽しい物語。
「BOOKデータベース」 より