ニューヨークにはあらゆる人がいる?
著者
書誌事項
ニューヨークにはあらゆる人がいる?
(知ってるようで知らない国アメリカ / 阿川尚之監修, 2)
岩崎書店, 2009.3
- タイトル別名
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ニューヨークにはあらゆる人がいる
- タイトル読み
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ニューヨーク ニワ アラユル ヒト ガ イル
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注記
参考文献: 巻末
年表あり
内容説明・目次
目次
- 序章 あらゆる人を受け入れるアメリカ
- 1章 気候も文化もことなる広大なアメリカの大地(ボストン—アメリカ合衆国はこの町からはじまった;ニューヨーク—経済の中心地として文化が発展した;ワシントンD.C.—首都になってから発展しはじめた;アトランタ—南部の歴史を象徴する;シカゴ—大商工業都市は湖と平原から生まれた;ソルトレーク・シティ—東部をのがれた人々がきずいた町;サンタフェ—メキシコのかおりを残す陽気な土地柄;ロサンゼルス—快適な気候が人々をひきつける;ハワイ—最後にくわわった州はもっとも遠い)
- 2章 ことなる人種・民族がくらす社会(ひとくくりにできない「アメリカ人」;ヨーロッパ系—最初の移民がアメリカをつくってきた;アフリカ系—黒人といっても生まれや育ちはそれぞれ;ネーティブ・アメリカン—先住民なのに祖先の土地を追われた;ヒスパニック—アメリカ社会になじみきれない人々;アジア系—まじめで勤勉な民族として定着した;ユダヤ系—迫害をのがれて移り住んで来た;90%以上の人が「神さま」を信じている)
- 3章 アメリカを1つにしているもの(個人主義の精神がなによりだいじにされる;個人主義の精神は公共心につながる;アメリカ人は共通の体験で1つになった)
「BOOKデータベース」 より