職業としての学問 : 現代訳 : 危機に立つ現代に「働く意味」はあるのか

書誌事項

職業としての学問 : 現代訳 : 危機に立つ現代に「働く意味」はあるのか

マックス・ウェーバー著 ; 三浦展訳

プレジデント社, 2009.9

タイトル別名

Wissenschaft als Beruf

Gesammelte Aufsätze zur Wissenschaftslehre

職業としての学問 : 現代訳 : 危機に立つ現代に働く意味はあるのか

現代訳職業としての学問

タイトル読み

ショクギョウ トシテノ ガクモン : ゲンダイヤク : キキ ニ タツ ゲンダイ ニ ハタラク イミ ワ アルノカ

注記

原著第3版(Tübingen : J.C.B. Mohr, 1968)の翻訳に脚注,年表を付したもの

年表マックス・ウェーバーとその時代: p144-150

脚注および年表の参考文献: p151

内容説明・目次

内容説明

二〇世紀最大の社会学者、マックス・ウェーバー。その青年時代に、ドイツ帝国は世界第二位の工業国へと高度成長を遂げた。だが、イギリス、フランスとの対立は、一九一四年の第一次世界大戦開戦へとつながり、ドイツの敗北をもたらした。ウェーバーが『職業としての学問』の講演を行った一九一七年は、政治も、経済も、社会も、過去の成功体験がまったく役に立たなくなった混沌の時代の中で、新しい生き方を求める若者たちに向けて行われたものである。

目次

  • 職業としての学問
  • 特別対談 姜尚中×三浦展

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA91461600
  • ISBN
    • 9784833419154
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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