「妖精・天使」眠れないほど面白い事典
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書誌事項
「妖精・天使」眠れないほど面白い事典
(知的生きかた文庫)
三笠書房, 2009.9
- タイトル別名
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妖精天使眠れないほど面白い事典
「妖精・天使」眠れないほど面白い事典 : ギリシャ・ローマ神話から、聖書、北欧神話まで
- タイトル読み
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ヨウセイ テンシ ネムレナイ ホド オモシロイ ジテン
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注記
参考文献: p250
内容説明・目次
内容説明
「こだまの妖精・エコー」「大天使・ガブリエル」「人魚姫・マーメイド」…妖精・天使の話は「眠れないほど面白い」だけではない。ちょっと深読みすると、それらを創造した民族、時代の欲望・願望・絶望といった深層心理が見えてくる。楽しみながら「人間心理のウラのウラ」が読める本。
目次
- 1章 一度読んだら忘れられない「ギリシャ神話」の精霊—エコーから、ミノタウロス、ペガサスまで(ダフネ—オリンピックの勝者はなぜ「月桂樹の冠」をかぶる?;エコー—声しか聞こえない「こだま」、じつはニンフだった ほか)
- 2章 本当は怖い「悪魔伝説」の妖精—マーメイドから、サラマンダー、ユニコーンまで(ピクシー—「幼くして死んでしまった子ども」の生まれ変わり;マーメイド—なぜ「スターバックスのロゴマーク」になった? ほか)3章 人に話したくなる「北ヨーロッパ」の巨人・小人—ブラウニーから、ヴァルキューレ、トロールまで(ブラウニー—人に富をもたらす「茶色の小人」;レプラホーン—「国を挙げて愛されている」アイルランドの妖精 ほか)
- 4章 朝まで眠れなくなる「聖書」の天使—ミカエルから、ガブリエル、サタンまで(ミカエル—神の「もっとも偉大な天使」;ガブリエル—聖母に「受胎告知」をした天使 ほか)
「BOOKデータベース」 より