CDでわかる音楽の科学
著者
書誌事項
CDでわかる音楽の科学
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2009.10
- タイトル別名
-
音楽の科学 : CDでわかる
- タイトル読み
-
CD デ ワカル オンガク ノ カガク
大学図書館所蔵 件 / 全119件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付属資料: (録音ディスク1枚 : ディジタル ; 12cm)
参考文献: p226
内容説明・目次
内容説明
本書では、大きさや高さなどの音の基礎から解説をはじめ、メロディ、ハーモニー、リズムなどはもちろん、音階や音律、長調、短調、協和音、不協和音などの音楽の構成要素をひとつずつ解き明かしています。また、さまざまな楽器が奏でる音色の違いをとりあげ、コンサート・ホールでの音の響きを研究し、さらには、音楽を手軽に楽しむためのオーディオ機器のしくみまでを、くわしく丁寧に解説しています。
目次
- 第1章 音楽はどうやって私たちの耳に届くのか—音の科学(音とは?—音は物体の運動で発生し、空気の振動で伝わっていく;音の伝わり方—音は縦波で伝わる ほか)
- 第2章 音楽を作るもの—音楽の科学(音楽の3要素+音色—メロディ、ハーモニー、リズムとそれに彩りを与える音色;メロディはつながって聞こえる—音の群化がメロディを作る ほか)
- 第3章 音楽を奏でる—楽器の科学(楽器の分類—楽器はどのように分類されているのか?;管の共鳴—管楽器の共鳴と倍音の出るしくみ ほか)
- 第4章 音楽と響き—コンサート・ホールの科学(音楽と響き—ホールの「響き」が音楽を仕上げる;残響—響きのデザインへの挑戦 ほか)
- 第5章 音楽の楽しみ方と技術革新—オーディオの科学(オーディオの歴史—人間と音楽とのかかわり方を変えた技術の発展;蓄音機からレコード再生機へ—オーディオ技術の変遷 ほか)
「BOOKデータベース」 より