レンガの子ども
著者
書誌事項
レンガの子ども
ひとなる書房, 2009.8
- タイトル読み
-
レンガ ノ コドモ
大学図書館所蔵 全63件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
『レンガの子ども』 (光風社. 1962刊), (名古屋保育問題研究会. 1963刊), (さ・さ・ら書房. 1974刊) 3誌より抜粋・まとめたもの
内容説明・目次
内容説明
死者五千余人と空前の被害をもたらした伊勢湾台風—濁流にのまれた底辺の町ヤジエに、東京から二人の若い保育者が向かう。「人間は弁償できない 生命を大切にし合いながら 平和で幸せな生活を送れるように」「雨にも風にも負けない、心もからだもじょうぶな子ども、レンガのように強い子どもに」と願い、青春のすべてをかけて格闘するその姿は、「ぶんなぐり保母」現ると、マスコミをも驚かし、全国民に感動と希望を与えた。保育は、何のために、誰によって、どのようにして、創られてきたのか—子どもの危機、保育の危機が叫ばれるいま、いよいよ輝きを増して甦る、待望の書。
目次
- 第1章 「レンガの子ども」の誕生(空前の台風被害;あすのために私の台風体験記 ほか)
- 第2章 「レンガの子ども」の実践(「レンガの子ども」を出すにあたって;お母さんのつくったぞうきん ほか)
- 第3章 支えあい、育ちあう(「レンガの子ども」と母親—連絡帖より;「ほんとのほいくえん」をつくろう)
- 第4章 明日に続く物語り(愛知の保育・研究・運動の原点;「レンガの子ども」から五〇年、いま思うこと ほか)
「BOOKデータベース」 より