飲料水争奪時代がやってくる

書誌事項

飲料水争奪時代がやってくる

岡崎稔著

(B&Tブックス, . 知らなきゃヤバイ!||シラナキャ ヤバイ)

日刊工業新聞社, 2009.9

タイトル読み

インリョウスイ ソウダツ ジダイ ガ ヤッテ クル

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p149

内容説明・目次

内容説明

2025年、地球上の約半分の人が何らかの形で水不足に悩まされることになる。

目次

  • 1 人間にとって必要不可欠な“水”が足りなくなる!?(地球は、「水の惑星」と言われるけれど、人が飲める水はほんのわずかしかないのだ;膨大な海の水は、絶えず地球上に新鮮な淡水を供給する巨大な貯水場 ほか)
  • 2 技術の力で“使える水”を作る(熱エネルギーを使わずに、効率良く海水から淡水を作るテクノロジー;生物の身体を構成する細胞膜を見本に実用化された水処理膜はこれからの時代に期待大 ほか)
  • 3 不足する水が巨大市場を作り、ビジネスチャンスを生む(2025年、111兆円規模の市場に成長する水ビジネスをつかめ;世界制覇を狙う4つの世界的巨大水企業。日本企業は対抗できるのか? ほか)
  • 4 日本の“水”を支える偉大なる水道(一般の家庭では、毎日どれくらい水が使われているか、そしてその料金は?;日本の水道水は、世界的にみても安全で、おいしく、安心できる水だ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ