日本の食力(しょくぢから) : 国産農産物がおいしい理由(わけ)
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書誌事項
日本の食力(しょくぢから) : 国産農産物がおいしい理由(わけ)
家の光協会, 2009.10
- タイトル別名
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日本の食力 : 国産農産物がおいしい理由
- タイトル読み
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ニホン ノ ショクジカラ : コクサン ノウサンブツ ガ オイシイ ワケ
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内容説明・目次
内容説明
現在、日本の食の信頼性が少しでも保てているのだとしたら、それは農業の現場、流通の現場で踏ん張っている人たちがあってのことだ。その多くは新規参入者ではなく、利益が下がってきても、なんとか頑張っている既存の世界の人たちである。その延長線上にしか、日本の食の未来はない、と僕は思う。だから僕は、既存の農業関係者と一緒に歩きたい。
目次
- 第1章 日本の食文化はスゴイ!(日本は、食文化的に広い国である;岩手県北で「自家製」のおいしさに唸る ほか)
- 第2章 産地と品種と食材の時代がきた(“品種”と“差異”の時代がやってくる!;在来品種は消費者にとっても面白い ほか)
- 第3章 「佳い食」とはどういうものか(「おいしい」「安い」ではなく「佳い食」を目指そう;鶏肉のおいしさってなんだろう ほか)
- 第4章 農業が救う日本の食と日本人(世間は農業を誤解している;日本の食と農が向かうべき方向性 ほか)
「BOOKデータベース」 より