高周波PLL回路のしくみと設計法 : 基本動作の理解からロー・ノイズ化の手法まで

書誌事項

高周波PLL回路のしくみと設計法 : 基本動作の理解からロー・ノイズ化の手法まで

小宮浩著

(RF design series)

CQ出版, 2009.10

タイトル別名

高周波PLL回路のしくみと設計法 : 基本動作の理解からローノイズ化の手法まで

タイトル読み

コウシュウハ PLL カイロ ノ シクミ ト セッケイホウ : キホン ドウサ ノ リカイ カラ ロー ノイズカ ノ シュホウ マデ

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注記

参考文献: p345-347

内容説明・目次

内容説明

PLL(Phase Locked Loop)の技術は周波数シンセサイザとして急速に普及し、様々な分野で応用が進んでいます。それに従い、PLLにはより高性能が要求され、用途に応じた設計が必要になっています。その設計技術を把握するために、本書では専用ICを用いず、PLLを構成する回路の動作を確認しながらPLL周波数シンセサイザを設計します。PLLの性能を向上させるためのヒントがこの一冊に詰まっています。

目次

  • PLL回路と位相雑音の基礎知識
  • 基準信号発振器の設計と特性
  • LC発振回路設計の基礎
  • VCOの設計と特性
  • 位相比較器の設計と特性
  • 分周器の設計と特性
  • PLLを安定動作させるループ・フィルタの考え方
  • 良好な過渡特性を得るループ・フィルタの考え方
  • 設計条件からループ・フィルタの定数を決める
  • 良好な位相雑音を得るループ・フィルタの設計法
  • PLL回路の応用180M〜360MHzPLL周波数シンセサイザの外観と回路図

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91613323
  • ISBN
    • 9784789830232
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    351p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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