精神障害のある人々の自立生活 : 当事者ソーシャルワーカーの可能性

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精神障害のある人々の自立生活 : 当事者ソーシャルワーカーの可能性

加藤真規子著

現代書館, 2009.9

タイトル読み

セイシン ショウガイ ノ アル ヒトビト ノ ジリツ セイカツ : トウジシャ ソーシャル ワーカー ノ カノウセイ

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注記

文献: p261-280

博士論文「精神障害がある人々の自立生活の形成」(桃山学院大学、2006年)に加筆修正したものである。

内容説明・目次

内容説明

「支援される人」の役割からの生還—言葉を奪われてきた人々、人生を奪われてきた人々が語り合い、聴き合い、体験的知識を分かち合うセルフ・ヘルプ活動の可能性。

目次

  • 序章 研究の目的と方法
  • 第1章 戦後日本の精神医療保健福祉の展開
  • 第2章 NPO法人精神障害者ピアサポートセンターこらーるたいとうの実践と課題
  • 第3章 アメリカ・マサチューセッツ州ボストン市の当事者活動
  • 第4章 クロスアビリティ—自分との出会い
  • 第5章 当事者出身のソーシャルワーカーの可能性と課題
  • 第6章 エンパワメントの可能性を求めて
  • 終章 自立生活の展開に向けて

「BOOKデータベース」 より

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