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国債累積時代の金融政策

斉藤美彦, 須藤時仁著

日本経済評論社, 2009.10

Title Transcription

コクサイ ルイセキ ジダイ ノ キンユウ セイサク

Note

参考文献: p213-220

Description and Table of Contents

Description

国債累積の金融政策への影響、金融調節手段の変貌、中央銀行の独立性の問題点について多面的かつユニークな視点から実証的に検討し、新時代の金融政策のあり方を展望する。

Table of Contents

  • 第1部 金融政策の変貌(金融自由化時代の日本の金融政策;準備預金制度の変貌)
  • 第2部 国債と金融政策(国債累積と金融システム;金融政策と国債市場—量的緩和期における日本銀行の買入国債の特徴;金融調節オペレーションは金利の期間構造に影響を与えるか—英米比較)
  • 第3部 中央銀行の独立性(中央銀行の独立性強化とアカウンタビリティ—イギリスと日本を中心に;物価連動国債の機能と金融政策;期待インフレ率指標と金融政策—英米比較)

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Details
  • NCID
    BA91633105
  • ISBN
    • 9784818820678
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 225p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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