「気づきの瞑想」を生きる : タイで出家した日本人僧の物語
著者
書誌事項
「気づきの瞑想」を生きる : タイで出家した日本人僧の物語
佼成出版社, 2009.8
- タイトル別名
-
気づきの瞑想を生きる : タイで出家した日本人僧の物語
- タイトル読み
-
キズキ ノ メイソウ オ イキル : タイ デ シュッケ シタ ニホンジンソウ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
異国の地で仏道修行に励むこと二十有余年。黄衣をまとい、ブッダの道を歩む著者がいる。ブッダの時代のエッセンスが今も息づく山寺の修行生活。「癒し」を求め、著者のもとを訪れる日本人たちと紡いだ物語。それが今、あなたへの「智慧と慈しみ」のメッセージに—。
目次
- 第1章 出家の経緯と開発僧(最初の仏縁;宮沢賢治の言葉に触れて ほか)
- 第2章 タイのテーラワーダ仏教(山寺の朝;タイ仏教・タイの寺 ほか)
- 第3章 気づきの瞑想(ブッダの教えた瞑想;タイの代表的な四つの瞑想法 ほか)
- 第4章 一期一会の出会い(人間関係の問題から思考のパターンに気づく;カンポンさんとの対話を通して学び、癒される日本人たち ほか)
- 第5章 「気づきの瞑想」を生きるキーワード(苦しみからの解放を得る;苦しみのからくり—みずからの困難をよき縁とする ほか)
「BOOKデータベース」 より