愛憎の王冠
著者
書誌事項
愛憎の王冠
(集英社文庫, ク17-3,
集英社, 2009.9
- 上
- 下
- タイトル別名
-
The queen's fool
- タイトル読み
-
アイゾウ ノ オウカン
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784087605877
内容説明
6人もの妻を娶ったイングランド国王ヘンリー8世亡き後、王位を継いだエドワード6世が病弱だったゆえ、水面下では継承者争いが勃発。最初の王妃の娘メアリーと、二番目の王妃で悪名高きアン・ブーリンの娘エリザベスを中心とした醜い争いに、ダドリーをはじめとする貴族らが激しく絡む。女王に道化として仕えたハンナの目を通して語られる裏切りと愛憎の英国版“大奥”の物語、決定版。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784087605884
内容説明
女王となったメアリーは、カトリック国家維持のためスペイン王子フェリペと結婚。一方、宮廷に戻ったエリザベスは、健康と美を取り戻し人びとを魅了する。悪天候に大凶作、フランスとの争い、民衆を震え上がらせる“異端者狩り”。国民がメアリー女王に反感を覚える事柄が続き、誰もが女王を見限ろうとするなか、エリザベスがとった行動は?女王の道化ハンナの運命は?息を呑む王冠を巡る愛憎劇。
「BOOKデータベース」 より