私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点

書誌事項

私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点

熊谷伸一郎編

合同出版, 2009.9

タイトル別名

私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点

タイトル読み

ワタクシタチ ガ センゴ ノ セキニン オ ウケトメル 30 ノ シテン

大学図書館所蔵 件 / 48

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 侵略はなぜ起きたか(戦争が戦争を呼ぶ泥沼へ—中国との全面戦争;同化政策という名の臣民化—朝鮮の植民地支配と現在 ほか)
  • 第2章 戦争があたりまえだった時代(国家に奪われた婚約者—最大の言論弾圧・横浜事件;戦時下、庶民のレジスタンス—徴兵忌避・反戦投書 ほか)
  • 第3章 日本がアジアでしたこと(「王道楽土」の現実—平頂山事件;観光地に建つ「血債の塔」—シンガポールの日本軍 ほか)
  • 第4章 戦後の責任という視点(法の厚い壁を乗り越える—戦後補償裁判;歴史認識の共有に向けて—教科書から見る東アジアの未来 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ