箱館開港物語
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箱館開港物語
北海道新聞社, 2009.10
- タイトル読み
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ハコダテ カイコウ モノガタリ
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注記
主な参考文献: p330-333
内容説明・目次
内容説明
ペリー艦隊率いるアメリカの黒船が来航し、200年以上におよんだ鎖国が破られ、箱館の町は世界への窓口となり、大きく変わってゆく。膨大な資料をもとに、新たな視点から函館のルーツを解き明かした歴史読み物。
目次
- 前編 寝耳に水の黒船騒動(箱館開港は二回あった;アメリカより先に来ていたロシアの黒船;ペリー来航の隠されていた目的;てんやわんやの松前藩;ペリー一行の注目行動あれこれ ほか)
- 後編 開港による文化摩擦と開明発展(現れた「箱館開港チョボクレ節」;言葉の難しさと面白さ;開港で赴任の領事たち;米人の男性シンボルを測った箱館奉行;貿易に伴う税関の誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より