リフレクティブ・マネジャー : 一流はつねに内省する
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書誌事項
リフレクティブ・マネジャー : 一流はつねに内省する
(光文社新書, 425)
光文社, 2009.10
- タイトル別名
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リフレクティブマネジャー : 一流はつねに内省する
リフレクティブ・マネジャー : 一流はつねに内省する
- タイトル読み
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リフレクティブ マネジャー : イチリュウ ワ ツネ ニ ナイセイ スル
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内容説明・目次
内容説明
「マネジャーは大変だ」「マネジャーになんかなりたくない」そんな「上司拒否。」とでも呼ぶべき気分が、若手の間で広がっている。たしかに、マネジャーは組織の中であらゆる難題を一身に背負わされており、疲弊気味だ。しかし、実はそんなマネジャーとその予備軍にこそ、「学び」と「成長」のチャンスが秘められている。本書は、世代(50代、30代)と専門(経営学、教育学)の異なる気鋭の研究者の共同作業によって、あなたの仕事を「学びのきっかけに満ちた仕事」にするためのヒントを提供する。経験をくぐり、対話をおこない、仕事を振り返るという内省(リフレクティブ)行為によって、大人も成長し続けるのだ。
目次
- 第1章 「上司拒否。」と言う前に(課長はこうして選ばれていた;光り輝いていた課長の椅子 ほか)
- 第2章 内省するマネジャー—持論をもつ・持論を棄てる(他者との“かかわり”から支援を得る;成長に寄与する「内省支援」 ほか)
- 第3章 働く大人の学び—導管から対話へ(大人は学びの終着駅か;人の発達は一生続く ほか)
- 第4章 企業は「学び」をどう支えるのか(「私の教育論」は万能か;「なんとなく研修」がまかり通る訳 ほか)
- 第5章 企業「外」人材育成(働く大人は社外でも学ぶ;ラーニングバー ほか)
「BOOKデータベース」 より