ドラッカー時代を超える言葉 : 洞察力を鍛える160の英知

書誌事項

ドラッカー時代を超える言葉 : 洞察力を鍛える160の英知

上田惇生著

ダイヤモンド社, 2009.10

タイトル別名

160 Drucker's insights

タイトル読み

ドラッカー ジダイ オ コエル コトバ : ドウサツリョク オ キタエル 160 ノ エイチ

内容説明・目次

内容説明

成果のあげ方、マネジメント、社会の変化…。もしドラッカーが生きていれば、聞いてみたい数々のテーマ。今起きていること、これから起こりうることを、ドラッカーの「目」を通して読み解く。

目次

  • 1 成果をあげる(成長のための機会を逃さない—自己実現のために;知識で現実を動かす;組織との付き合い方が成果を左右する)
  • 2 強みを引き出す(所を得る—自らの強みを知っているか;「貢献」が能力を伸ばす;自らを動機づけ、生産性を高める;限られているからこその時間術)
  • 3 組織を動かす(何のためにマネジメントはあるのか;ミッションと顧客がすべて;マネジメントの勘所をはずさない;イノベーションの心得;イノベーションの機会をいかに捉えるか;公益をもって自らの利益となす)
  • 4 人を動かす(企業家精神を発揮せよ;真のリーダーシップとは;なぜ意思決定で誤るのか;戦略はいかにして立てるべきか;人を育てるための人事を実現する)
  • 5 変化を捉える(いかに変化を知覚するか—ポストモダンの作法;現代の変化を捉えるために;誰が明日を担うのか;経済と教育のあるべき姿を探る;公的機関の役割の変化;日本の進む道とは)

「BOOKデータベース」 より

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