「金融工学」は何をしてきたのか
著者
書誌事項
「金融工学」は何をしてきたのか
(日経プレミアシリーズ, 060)
日本経済新聞出版社, 2009.10
- タイトル別名
-
金融工学は何をしてきたのか
- タイトル読み
-
キンユウ コウガク ワ ナニ オ シテ キタ ノカ
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
安定的な原材料供給や信用リスク軽減に金融工学が果たす役割は大きい。リーマンショックを引き起こした住宅ローン担保証券に、金融技術はほとんど使われていなかったのだ。バブルとその崩壊を引き起こす「強欲」の「暴走」という実態を描きながら、改めて金融工学の本質を説く。
目次
- 第1章 “金融工学バッシング”のなかで
- 第2章 エンジニア倫理と強欲の論理
- 第3章 「金融工学悪玉論」への反論
- 第4章 金融工学の出発点
- 第5章 貸したおカネは戻ってくるのか?
- 第6章 リスク管理の限界
「BOOKデータベース」 より