ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン? : 感性論的メディア論

書誌事項

ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン? : 感性論的メディア論

門林岳史著

NTT出版, 2009.9

タイトル別名

Watcha doin Marshall McLuhan? : an aesthetics of media

ホワッチャドゥーインマーシャルマクルーハン : 感性論的メディア論

タイトル読み

ホワッチャ ドゥーイン マーシャル マクルーハン : カンセイロンテキ メディアロン

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注記

博士論文「メディアの発見 : マーシャル・マクルーハンの方法」 (東京大学, 2007年) に若干の修正を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

メディア論・現代思想を更新する衝撃のデビュー作!決定的なマクルーハンの真実が今、明かされる。

目次

  • マクルーハンの言語ゲーム—ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?
  • 第1部 感性論者マクルーハン—理論的読解(芸術家になること—マクルーハンの理論と方法;触覚、この余計なもの—共感覚と麻酔)
  • 第2部 美学者マクルーハン—系譜的読解(「意識の流れ」の制止—感性論的モダニズム;生体解剖的美と探偵的知—ジョイスを読むマクルーハン)
  • 第3部 芸術家マクルーハン—時代的読解(メディアの幼年期—テレビと戦後アメリカ;クールの変容—プローブすること)
  • 四角形の冒険—図式のパフォーマティヴ

「BOOKデータベース」 より

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