大阪地名の謎と歴史を訪ねて
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大阪地名の謎と歴史を訪ねて
(ベスト新書, 242)
ベストセラーズ, 2009.9
- タイトル読み
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オオサカ チメイ ノ ナゾ ト レキシ オ タズネテ
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内容説明・目次
内容説明
大阪は、歴史と文化の宝庫である。本書では、著者が大阪府内43市町村一つひとつを訪ね歩き、各地の見どころを足掛かりに、その土地の歴史や地名の由来を探っていく。萱野三平ゆかりの「箕面」の地名由来とは。「隠れキリシタンの里」のあった茨木は「蕀切」か、「茨城」か。楠木正成親子の別れの地「桜井駅」とはどこか…。地名の謎を紐解くうちに、大阪の知られざる歴史や新たな魅力をたっぷり味わうことができるだろう。各項目ごとに地図・写真・アクセス方法を付記し、観光ガイドとしても最適。本書を片手に、歴史をたどる旅に出かけませんか。
目次
- 第1章 大阪人も知らない大阪の歴史
- 第2章 緑の自然と対話する
- 第3章 大阪の国宝建築を見に行く
- 第4章 私のまちの美術館めぐり
- 第5章 大阪の意外な「日本最古」
- 第6章 社寺をめぐる小さな旅
- 第7章 郊外地のレトロ建築
- 第8章 街道筋で昔をしのぶ
- 第9章 あの人の足跡を訪ねて
「BOOKデータベース」 より