コミュニティ自治の理論と実践
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書誌事項
コミュニティ自治の理論と実践
東京法令出版, 2009.8
- タイトル別名
-
Community autonomy
- タイトル読み
-
コミュニティ ジチ ノ リロン ト ジッセン
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「コミュニティ自治とは?」から始まる、本格的なコミュニティ自治の体系化。中心に理論を据え、具体的スキルを展開。変革力のないただの理論でもなく、見通しのない現場対応でもなく、理論的裏づけのある「見通しをもつ実践」を提供。豊富な事例の他、自治基本条例やコミュニティ計画、協働のマニュアルなどのサンプルも掲載する。
目次
- 第1部 コミュニティ自治の現状と課題
- 第2部 コミュニティ自治の理論(日本における地域プランニングの土壌—町内会・コミュニティ政策;新たな地域住民運動と自治基本条例運動への展開;アメリカのコミュニティ自治の理論とスキル;開かれた自治体へ—自治体OSの転換)
- 第3部 コミュニティ自治の実践(世界的に「新しい自治立法」としての日本の自治基本条例;住民の手による自治基本条例策定の現場—協働のまちづくり市民会議議長の3年間・120回の会議の経験から;協働型総合計画—官民プロジェクトチームでのスキーム策定の実際;コミュニティ計画)
- 第4部 コミュニティ自治のマニュアル(新たな地域公共と自治体OSを変革する「協働のマニュアル」;「協働のマニュアル」をどう作るか)
「BOOKデータベース」 より