神の発見
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神の発見
(角川文庫, 15934)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.10
- タイトル読み
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カミ ノ ハッケン
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内容説明・目次
内容説明
キリスト教を考えることは、日本人の信仰心を照らし返すことだ。「私たちはいま、与えられた教えをそのまま受け入れるのではなく、人生を根っこで支えてくれる自分だけの信仰を育てていくことが、大切なのではないか」。カトリック司教は、冬山で神の存在を確信した。「信仰とは、遙か遠くに輝き、闇の中で寒さに凍える私たちを、支え導く光である」。仏教者である作家と、開かれた信仰の持ち主である司教が、あますところなく語り合う。
目次
- ブッディストがキリストを訪ねる旅のはじめに
- 第1章 聖書とキリストの謎
- 第2章 神との出会いの謎
- 第3章 神の裁きの謎
- 第4章 愛と慈悲の謎
- 第5章 人類救済の謎
- 第6章 一神教の謎
- 第7章 祈りの謎
- 第8章 女性信者の謎
- 第9章 日本人とキリスト教の謎
「BOOKデータベース」 より