Bibliographic Information

世界食事の歴史 : 先史から現代まで

ポール・フリードマン編

東洋書林, 2009.11

Other Title

Food the history of taste

「世界」食事の歴史 : 先史から現代まで

世界 食事の歴史 : 先史から現代まで

Title Transcription

セカイ ショクジ ノ レキシ : センシ カラ ゲンダイ マデ

Note

監訳: 南直人, 山辺規子

参考文献: p358-361

Description and Table of Contents

Description

生命を支えることから楽しみへ、あるいは採集から高度な流通へ…文明の発生・発達に応じて、人はどこで何を食べ、そしてどのように嗜好を変えていったのか?食材、調理、流通、産業などの多角的な視点で、古今東西の食文化の変遷をたどる。

Table of Contents

  • 料理の新しい歴史
  • 狩猟採集民と最初の農耕民—先史時代の味覚の進化
  • 手が出るごちそう—古代ギリシアと古代ローマの味覚
  • 完全な調和を求めて—中華帝国の味覚と美食学
  • 食の喜び—中世イスラム料理の誕生
  • 宴会と肉断ち—中世ヨーロッパにおける食べ物と味
  • 新しい世界、新しい味覚—ルネサンス以降の食の流行
  • 近代的消費者時代の誕生—1800年以降の食物の革新
  • シェフ、グルメ、そしてグルマン—19・20世紀におけるフランス料理
  • 外食—レストランの発達
  • 革新と革命—美食学の新しい展望

by "BOOK database"

Details
  • NCID
    BA9180074X
  • ISBN
    • 9784887217676
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    367p
  • Size
    27cm
  • Classification
  • Subject Headings
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