どこでもないところからの眺め

書誌事項

どこでもないところからの眺め

トマス・ネーゲル著 ; 中村昇 [ほか] 訳

春秋社, 2009.10

タイトル別名

The view from nowhere

どこでもないところからの眺め : 哲学の根源

どこでもないところからの眺め

タイトル読み

ドコデモ ナイ トコロ カラ ノ ナガメ

注記

そのほかの訳者: 山田雅大, 岡山敬二, 齋藤宜之, 新海太郎, 鈴木保早

参考文献: 後付p1-9

内容説明・目次

内容説明

有限の存在である自己の超越への希求と、消し去りえぬ自らの固有性。両者の葛藤が産みだす、心、自由、倫理、生死といった数々の難問と格闘し、思考の限界に挑戦する現代の賢人ネーゲルが浮かびあがらせる哲学の本当のすがた。

目次

  • はじめに
  • 頭のなかで起こっていること
  • 頭のなかの出来事と身体
  • 客観的自己
  • 知識
  • 思考と現実
  • 自由
  • 価値
  • 倫理
  • 正しく生きることとよく生きること
  • 誕生と死、生の意味

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA91809631
  • ISBN
    • 9784393329047
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 433, 9p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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