ポルトガル革命のコントラスト : カーネーションとサラザール
著者
書誌事項
ポルトガル革命のコントラスト : カーネーションとサラザール
Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売), 2009.10
- タイトル別名
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Contrasts in the Portuguese revolution : Salazar and carnation
ポルトガル : 革命のコントラスト : カーネーションとサラザール
- タイトル読み
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ポルトガル カクメイ ノ コントラスト : カーネーション ト サラザール
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注記
参考文献: p239-243
ポルトガル年表: p244-261
内容説明・目次
内容説明
グランドラ、褐色の村、友愛の土地よ。君の中で支配するのは人民、おお町よ。一九七四年、ラジオから流れるこの曲が、この歌詞が、旧体制に終止符を打つための軍事作戦開始の合図だった—。ほぼ無血に終わった革命の全貌を、ドキュメンタリータッチで描く。
目次
- 第1章 「偉大さ」の代償(中立、いや忠実、それとも…;愚民たれ、小国民たれ、そして私が指導者だ!;もう一人の独裁者、カルースト・グルベルキヤンの物語;死はいつもゆっくりと ほか)
- 第2章 「革命」の二四時間(今夜のラジオに注目;革命の歌が流れた!;いざ、リスボンへ;コメルシオ広場での攻防 ほか)
- 第3章 果てなき帝国(初めてのメーデー;「革命」の反響;「革命」背負った兵隊さん;「反革命」への反動 ほか)
「BOOKデータベース」 より