ものがたりの余白 : エンデが最後に話したこと
著者
書誌事項
ものがたりの余白 : エンデが最後に話したこと
(岩波現代文庫, 文芸 ; 156)
岩波書店, 2009.11
- タイトル別名
-
Michael Ende's last conversation
- タイトル読み
-
モノガタリ ノ ヨハク : エンデ ガ サイゴ ニ ハナシタ コト
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2000年2月岩波書店刊の文庫化
欧文タイトルは標題紙裏による
エンデの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
『モモ』『はてしない物語』など数々の名作児童文学で知られるミヒャエル・エンデが、自らの人生、作品、思索について、翻訳者で友人の田村都志夫氏に亡くなる直前まで語った談話。作品の構想のもととなった、現代の物質文明の行きつく先を見通し、精神世界の重要性を訴えたエンデの深い思想が、語りを通して伝わってくる。各章冒頭、巻末に田村都志夫氏の解説付き。
目次
- 1 書くということ(言葉、そして名;物語の自律性、そして本という名の冒険;船の難破体験、そしてユーモア ほか)
- 2 少年時代の思い出(エンデの家系、そして少年時代について;少年時代—馬の話;少年時代—サーカス芸人やピエロのことなど ほか)
- 3 思索のとき(素潜りする病室の隣人;シュタイナー人智学の芸術観;漢字、身体、そして消える黒衣 ほか)
- 4 夢について
- 5 死について
「BOOKデータベース」 より