言葉の力 : ヴァイツゼッカー演説集
著者
書誌事項
言葉の力 : ヴァイツゼッカー演説集
(岩波現代文庫, 社会 ; 193)
岩波書店, 2009.11
- タイトル別名
-
ヴァイツゼッカー大統領演説集
- タイトル読み
-
コトバ ノ チカラ : ヴァイツゼッカー エンゼツシュウ
大学図書館所蔵 全134件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1995年7月岩波書店より刊行された永井清彦編訳『ヴァイツゼッカー大統領演説集』をもとに、3篇を入れ換え改訳したもの
内容説明・目次
内容説明
その格調高い演説で国の内外に感銘を与えたヴァイツゼッカー元ドイツ大統領。在任中、敗戦四十年を機に連邦議会でおこなった名高い「荒れ野の四十年」から、退任後、日独の戦後を比較した「水に流してはならない」まで、珠玉の十一篇を集成した。酷しい体験と深い思索に支えられた演説は、言葉がもつ力強さを伝える。政治家の言葉が軽くなっている今の日本で味読されるべきであろう。
目次
- 荒れ野の四十年
- パトリオティズムを考える
- 基本法—揺るぎない自由の保証人
- 自由に堅く立つ
- 変革期ヨーロッパの「徳」
- 統一の日に—統一も自由も
- 党派を超えて—ブラントを悼む
- 暴力を排す
- 無関心の名の、心に着せた外套を脱ぎ給え
- 言葉の力
- 水に流してはならない—ドイツと日本の戦後五十年
「BOOKデータベース」 より