イチローと村上春樹は、いつビートルズを聴いたのか : サブカルチャーから見た戦後日本
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イチローと村上春樹は、いつビートルズを聴いたのか : サブカルチャーから見た戦後日本
PHP研究所, 2009.11
- タイトル別名
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イチローと村上春樹はいつビートルズを聴いたのか : サブカルチャーから見た戦後日本
When did Ichiro & Haruki Murakami listen to the Beatles? : the postwar Japan seen from viewpoint of sub-culture
サブカルチャーから見た戦後精神史
- タイトル読み
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イチロー ト ムラカミ ハルキ ワ イツ ビートルズ オ キイタ ノカ : サブカルチャー カラ ミタ センゴ ニホン
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注記
『撃論ムック』(オークラ出版)に連載された「サブカルチャーから見た戦後精神史」を加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
文学、音楽、映画、雑誌、テレビ、スポーツ、アニメ、漫画…日本の「文化力」を再考する。アカデミズム、ジャーナリズムを超えた知的刺激に満ちたダイアローグ。
目次
- プロローグ 文化には、ハイもメインもサブもないというお話から始めよう
- 第1章 戦後史の中の村上春樹
- 第2章 『ビートルズの優しい夜』が予言したもの
- 第3章 スクリーンから時代を透視する
- 第4章 雑誌メディアの繁栄と衰退
- 第5章 「テレビ」という名の病
- 第6章 日本人はスポーツに何を見たか
- 第7章 アニメと漫画は「日本的」なものなのか
- エピローグ 江藤淳もアラン・ブルームもいない時代に
「BOOKデータベース」 より