伏流の思考 : 私のアフガン・ノート

Author(s)

Bibliographic Information

伏流の思考 : 私のアフガン・ノート

福元満治著

石風社, 2009.10

増補版

Other Title

伏流の思考 : 私のアフガンノート

Title Transcription

フクリュウ ノ シコウ : ワタクシ ノ アフガン ノート

Available at  / 29 libraries

Description and Table of Contents

Description

人間の欲望が幻影となって人間の存在を呪縛する世界に身を置きながら、アフガニスタンに関わり続けて二十数年。一編集者が、ひょんなことからＮＧＯの責任者になって、考え続けた思考の軌跡。

Table of Contents

  • アフガニスタンが主戦場
  • 人災と天災の荒野
  • 伊藤和也君を失って　難民キャンプを覆うニヒリズム
  • ペシャワールという“問い”
  • グローバリズムと骨董品の国
  • 世界の流れに背を向けて
  • 復興支援のパラドックス
  • なぜ持続できたか
  • ＮＧＯと自己責任
  • 反米暴動のアフガンと潅漑用水路
  • ある予感の中で
  • 眼だけになる
  • 時間に刺し貫かれる
  • 世界史的事件
  • 水俣とアフガン〔ほか〕

by "BOOK database"

Details

Page Top