ウズベキスタン滞在記 : シルクロードの中継点
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ウズベキスタン滞在記 : シルクロードの中継点
早稲田出版, 2009.10
- タイトル読み
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ウズベキスタン タイザイキ : シルク ロード ノ チュウケイテン
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注記
参考・引用文献: p220-221
内容説明・目次
内容説明
壮大なイスラム建築、天をつくミナレット、ブルータイルで装飾されたドーム、砂色の街並み…。月の砂漠を行き交うキャラバン・サライの、幻想的な光景が目に浮かぶ浪漫あふれる国。旧ソ連より独立して18年、他中央アジア諸国の急速な自由主義社会への転換とは一線を画し、独自の発展を目指すウズベキスタンという国の政治・経済・宗教・生活・文化、そして人びと…。
目次
- 第1章 中央アジアとウズベキスタン(中央アジアとチィムールの世界;ウズベキスタンという国 ほか)
- 第2章 タシケントでの生活(ライフラインのトラブル;家の鍵は常に万全ではない ほか)
- 第3章 シルクロード紀行(フェルガナへの視察旅行;サマルカンドの街)
- 第4章 ウズベキスタンの伝統文化(スザニ刺繍、その源流;春の伝統料理 ほか)
- 終章 ウズベキスタンと日本(日本人墓地を守る人々;ナボイ劇場 ほか)
「BOOKデータベース」 より