経験の裂け目
著者
書誌事項
経験の裂け目
知泉書館, 2009.11
- タイトル別名
-
Bruchlinien der Erfahrung
- タイトル読み
-
ケイケン ノ サケメ
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の訳者: 稲垣諭, 村田憲郎, 吉川孝, 中山純一
監訳者: 山口一郎
文献表: p [537] -549
内容説明・目次
内容説明
古代から近世に至る広範なテクストを駆使しつつ、メルロ=ポンティ、フーコー、デリダ、レヴィナス、ヴァレラなど、現代思想と対話することにより新たな哲学的地平を提示した必読の文献である。
目次
- 1 パトス的な背景における意義作用と欲望
- 2 遠くから触れること
- 3 触発からアピール(訴え)へ
- 4 経験のズレ
- 5 自らの外へ、私たちの間で
- 6 秩序の内部と外部で
- 7 精神分析上の経験の炸裂
- 8 経験への技術の介入
「BOOKデータベース」 より