書誌事項

島 : 瀬戸内海をあるく

斎藤潤著

みずのわ出版, 2009.10-

  • 第1集 1999-2002
  • 第2集 2003-2006
  • 第3集 2007-2008

タイトル読み

シマ : セトナイカイ オ アルク

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注記

全国離島振興協議会, 日本離島センター監修

索引あり

内容説明・目次

巻冊次

第3集 2007-2008 ISBN 9784864260091

目次

  • 二〇〇七年(手島・小手島 知られざる塩飽のテシマの現状と課題;青島 辿りつけない島で、医療の理想型について考える;沼島 「沼島の春」、その後—一四年を経た沼島の現状;六口島・松島・釜島 観光と漁業で踏みとどまる島と風前の灯の島)
  • 二〇〇八年(岩城島・赤穂根島 島の農業をめぐるさまざまな試み;馬島・佐合島 自治体をまたいだ航路合併とその後の現状を探る;与島・小与島・岩黒島・櫃石島 本州と四国を繋ぐ橋脚にされた島々の二〇年;岡村島・大下島・小大下島 遠く離れた都市に呑みこまれた小さな島々)
巻冊次

第1集 1999-2002 ISBN 9784944173723

目次

  • 一九九九年(二神島 渡海船の存在を通して見えてくる、瀬戸内の交通事情)
  • 二〇〇〇年(上蒲刈島・下蒲刈島 橋が架かった島々で、味と歴史の関係を見詰める;高井神島・魚島 新しい村民を募集することの意義と問題;牛島 「何もない」過疎の島で、秘められた潜在力を考える;柱島諸島—柱島・端島・黒島 柱島三島ふれあいツアー 島おこしの試みと、継続する力)
  • 二〇〇一年(犬島 ふるさと再発見の試みと楽しみ;走島 公的サービス自給自足の試み;小佐木島 定期航路確保と維持の難しさ;犬島・石島 瀬戸の海を渡る伊勢大神楽)
  • 二〇〇二年(伊吹島 イリコを中心にまわる島;宮島 千年後に、結ぶ夢をみて;比岐島 島人六名の小さな島)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00220948
  • ISBN
    • 9784944173723
    • 9784864260022
    • 9784864260091
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    神戸
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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