CiNii 図書 - 秘伝お料理上手になる本 : 誰も教えなかったコツのコツ

著者

秘伝お料理上手になる本 : 誰も教えなかったコツのコツ

坂本広子著

（21世紀ブックス）

主婦と生活社, [1988.9]

出版年の記述はブックカバーによる

内容説明

どんな「グルメ」も、家庭料理で育ったはず。安全で、簡単で、作るプロセスを楽しみながら、味はもちろん本格派。ちょっとしたアイディア、先入観から解放されれば、自分の味が作れます。体験で培った「社会派」料理研究家が、台所言葉で書いた、現代の家庭料理のコツのコツ決定版。

第１章　肉を楽しむ（かたまり肉をドーンと焼こう；あこがれの一品、ローストチキン；つけて焼く肉はポリ袋の独壇場；ステーキは家で食べるに限る；ワイルドに食べるスペアリブ　ほか）
第２章　野菜を工夫する（大根は「ふろふきの香り」；トマトは洋食の代表格；夏バテにはなすがいちばん；じめじめした気候のなかでさわやかなきゅうりの味　ほか）
第３章　魚を味わう（大きい魚を核家族で使う；肉の赤い魚はレバーがわりに食べる；干ものは昔の知恵で作る；魚の缶詰はインスタント魚；さんまは根室に限る　ほか）

「BOOKデータベース」より