書誌事項

東京裁判とその後 : ある平和家の回想

B・V・A・レーリンク著 ; A・カッセーゼ編/序 ; 小菅信子訳

(中公文庫, [レ-4-1])

中央公論新社, 2009.11

タイトル別名

The Tokyo trial and beyond : reflections of a peacemonger

レーリンク判事の東京裁判 : 歴史的証言と展望

タイトル読み

トウキョウ サイバン ト ソノゴ : アル ヘイワカ ノ カイソウ

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注記

「レーリンク判事の東京裁判 : 歴史的証言と展望」(新曜社 1996年刊)の改題

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献: p50-51

内容説明・目次

内容説明

東京裁判判決に反対意見を表明したことで知られるオランダの判事レーリンクが、法廷の内幕を生々しいエピソードや人物評も交えて率直に語った貴重な証言。国際法についての高い見識と現実主義が、裁判の問題点と歴史的意義を明らかにする。

目次

  • 序文
  • 1 東京裁判
  • 2 侵略などの国際犯罪
  • 3 平和のための戦略
  • 4 「哀れな国際法」?
  • レーリンクと東京裁判—評価と想い

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00267715
  • ISBN
    • 9784122052321
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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