評伝河口慧海
著者
書誌事項
評伝河口慧海
(中公文庫, [お-73-1])
中央公論新社, 2009.11
- タイトル別名
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河口慧海 : 評伝
- タイトル読み
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ヒョウデン カワグチ エカイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
河口慧海略年譜: p[492]-[493]
主要参考・引用文献: p494-513
内容説明・目次
内容説明
大蔵経を求め、日本人として初めて禁断の国チベットに密入国。後にその一部始終を語った『西蔵旅行記』で広く知られる河口慧海。あまりに有名なその冒険的生涯とは対照的に、一般的にはほとんど知られていない仏教者としての側面に光を当て、明治から昭和を生きた一人の骨太な知識人の波瀾の生涯を活写。
目次
- 堺北旅籠町
- 難波瑞龍寺
- 本所五百羅漢
- 宇治別峯院
- 鳥山三会寺
- ロー州ツァーラン村
- ラッサ・セラ大僧院
- 西蔵の講談師
- ベナレス菩提樹軒
- ヒマラヤの石南花
- 根津雪山精舎
- ウパーサカ仏教
「BOOKデータベース」 より