「本物(プロ)」の医療者とはなにか : 映画『ディア・ドクター』が教えるもの
著者
書誌事項
「本物(プロ)」の医療者とはなにか : 映画『ディア・ドクター』が教えるもの
(へるす出版新書, 008)
へるす出版事業部, 2009.9
- タイトル読み
-
プロ ノ イリョウシャ トワ ナニカ : エイガ ディア ドクター ガ オシエル モノ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
発売:へるす出版
内容説明・目次
内容説明
著者は西川美和原作・脚本・監督の映画『ディア・ドクター』の医学監修・医療指導に携わるなかで、「どうしたら今の社会に求められている本物(プロ)が育つのだろうか?」と考え始める。本書では西川監督や笑福亭鶴瓶氏、余貴美子氏らとの対談を通して、医学教育の現状と問題点、望ましい患者‐医療者関係などを浮き彫りにし、あるべき医師、看護師像を考えていく。どうしたら確かな技術はもちろん、「この人なら任せられる」という安心感に値する何かをもつプロが育つのだろうか。研修医、医学生、看護学生はもちろん、教育者・指導者たち必読の書。
目次
- 『ディア・ドクター』あらすじ
- 1 『ディア・ドクター』誕生の背景
- 2 『ディア・ドクター』が問う研修医教育
- 3 『ディア・ドクター』に見る理想の看護師
- 4 『ディア・ドクター』に見る全人的医療—「患者中心の医療」とは
- 5 『ディア・ドクター』が教えるもの
- 『ディア・ドクター』試写会より
「BOOKデータベース」 より